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古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶

,本渡 章

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によって 本渡 章
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ペーパーバック : 160ページ pages
作者 : 本渡 章
コレクション : 本
ISBN-10 : 4422250787
フォーマット : 単行本
発行日 : 2014/12/17
本のタイトル : 古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶
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内容紹介大災害を生き延びた人々が書き残してきたメッセージ大地震・津波・大火に襲われるたびに復興してきた人々が、書き残してきたメッセージとは――。古代から近代までの古地図・瓦版等を題材に、歴史上繰り返されてきた大災害の記録を読み解き、人の営みと教訓に学ぶ。記憶を風化させず、来たるべきその時に備えて、希望を持って生きるための書。好評「古地図むかし案内」シリーズの姉妹編として様々な時代、形状の絵図をカラーで掲載。折込み絵図・災害モニュメント探訪記の付録つき。〔目次〕まえがき◆第1章 地震と津波の国で1 本題の前に大事な話 ヒントはどこに 三六人の「わたしの地震対策」 阪神・淡路大震災以後の防災意識 東日本大震災以後の防災意識 危険を忘れる心理 良寛さんの真意 人生のリスク、人生のイベント2 古地図、地震を語る 明治の地図の使い方 図書館を利用する 明治の一枚もの地図 古地図でみる阪神・淡路大震災 古代の大阪の図と地震 大阪の活断層分布 断層と地形からみた京都 地震からみた神戸 地震国の図 風光と名産と大災害とコラム(1) 地震・津波も退散、要石とは◆第2章 古地図にみる南海トラフ大地震1 江戸時代と平成は地続き 大阪にも大津波があった 南海トラフ巨大地震の新聞報道 数字だけでは伝わらない 大津波の災害地図 街のかたちの変遷 現代の大阪とくらべると 川口という名の海の玄関2 大阪府最終想定の現実味 大津波は川を上った 陸と川、どちらが安全 津波の死者は地震の数千倍 最大の被災地、幸町で 時に雨風、災禍なし 津波の猛威を書き残す 再現された悲劇 一万艘の船が津波に 地盤の高さが分かれ目3 くりかえす広域災害 堺の大津波図と津波碑 旧五箇国大地震・大津波の図 広域災害としての安政地震 古地図版「大地震年代記」の警告コラム(2) 大地震と「世直シ」の旗◆第3章 関西の大地震・大津波1 古代から『方丈記』『太平記』の時代 最古の南海トラフ大地震 受難の九世紀 古都を揺るがした大地震 鴨長明、地震を語る 『太平記』に登場した大地震2 秀吉時代から近代 秀吉は二度、大地震に遭遇した 関西北部で最大規模の地震 江戸時代を揺るがした大地震 京都の三大地震 昭和の二つの大地震 明治~平成、神戸の場合コラム(3) 慶長の鯰、安政の鯰◆第4章 日本史上最大級の地震の記憶1 宝永地震を知っていますか 南海トラフ巨大地震としての宝永地震 津波の死者二万四〇〇〇人 被害範囲は九州から静岡まで 江戸に富士の火山灰が降る 大地震と巨大地震 国難が想定される2 一九の大地震があった 八つの南海トラフ大地震 宝永地震、安政南海地震の再来 活断層による六つの大地震 さらに五つの大地震コラム(4) 地震と雷、ところ選ばず◆第5章 京阪神の大水・大火、その教訓1 都市のリスク、大水の場合 平安京の洪水 京・大阪を襲った摂河大水害 慶応四年の広域大洪水 大阪駅が浸水、明治の大洪水 谷崎が描いた阪神大水害 京都で集中豪雨第一号 再び神戸に大水害2 減災への道、大火の場合 都市災害としての平安京大火 天明の京都大火にみる命の重み 大阪、北の大火の危険度 大火災を呼ぶ地震コラム(5) 近畿大風水害と関東大震災◆第6章 記憶の伝え方1 何を、どのように、伝えるか 記憶を新たなメッセージに 末代までの話題の種 記憶に残る記録2 さまざまな記憶のかたち 暮らしとともに伝えていく 大津波の石碑は今も 淀川は覚えている 歌舞伎になった大地震コラム(6) 語り継がれる稲むらの火の物語あとがき関西の大地震略史参考文献さくいん内容(「BOOK」データベースより)古代から近代までの古地図・瓦版等を題材に、歴史上繰り返されてきた大災害の記録を読み解き、人の営みと教訓に学ぶ。大災害を生き延びた人々が書き残してきたメッセージ。折込み付録・新雕大坂細見全図、大坂大津浪図、大阪今昔三度の大火、災害モニュメント探訪記。商品の説明をすべて表示する
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著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
大阪・京都の古地図本を発表してきた著者による、関西災害史本。特に過去の南海トラフ地震後の大阪の洪水の記録は、地元の古文書に詳しい著者ならではの詳しい記述である。大判の古地図が付録で付いているのも良い。阪神淡路大震災で京都は殆ど被害が出なかったため、(慶長伏見地震は知っていたものの)京都は大地震と縁がない土地だと恥ずかしながら思い込んでいた僕だが、本書を読んで、京都や滋賀も定期的に大地震に被災していることを改めて知った。大阪・京都の情報が中心で、それ以外の関西エリアの情報は少ないが、それでも関西地域に住む人には、歴史ファン以外にもオススメの一冊だ。

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